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第1ヴァイオリン:Edward Dusinberre エドワード・ドゥシンベルさん 16:04

2019年9月29日(日)16:05 兵庫芸術文化センター 小ホール前

第2ヴァイオリン:Harumi Rhodes ハルミ・ローデスさん  

チェロ:András Fejér アンドラーシュ・フェイェールさん

ヴィオラ:Geraldine Walther ジェラルディン・ウォルサーさん 16:06

タカーチ弦楽四重奏団演奏会 / 兵庫芸術文化センター 小ホール 2019年9月29日

参加して間もない はるみさんに「Brava!♪」 ドゥシンベルさんに「Bravo!」 皆さんに「Bavi!」

 

第1ヴァイオリン:Edward Dusinberre エドワード・ドゥシンベルさん 1993年~

第2ヴァイオリン:Harumi Rhodes ハルミ・ローデスさん  2018年~

ヴィオラ:Geraldine Walther ジェラルディン・ウォルサーさん 2005年~

チェロ:András Fejér アンドラーシュ・フェイェールさん 1975年~

ハイドン:弦楽四重奏曲第32番「鳥」
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」

= アンコール = 

メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番作品13 第3楽章インテルメッツォ

はるみさんのことは、当日、会場で聴くまでは情報が皆無だった。と言うより、関心はなく、“聴きに入った”ところ、しっかりと視聴してシマッタ。と言うのも、1 st.ヴァイオリンが伸びやかに演奏するのを、彼女がヴィオラ、チェロをもリードして、積極的に秀逸なアンサンブルとして仕上げていると確信できる様子に魅入っていた。

当然、そのように、先輩の3人が心を合わせ、結果として4人での秀逸な演奏に昇華していたとも確信した。

タカーチ弦楽四重奏団に参加して間もない(2018年?月~)はるみさんの生き生きとした表情、体の動きを伴うボーイングに魅せられ、目を閉じて聴き入る(近年の小生の通例)を崩して、集中して視聴し続けたことは、稀有な体験となった。

で、はるみさんに「Brava!」・・・

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