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心の広場プロジェクト

念には念を・・・ 安全・安心第一 : 兵庫県立芸術文化センター(HPAC)は、“県立”で、館長が親愛なる井戸知事でもあり、国の方針を基に、極めて慎重な方針が開示された。

HPAC(Hyogo Performing Arts Center)で、楽しみにしていた2019-2020シーズンの同オケ(購入済の土曜日)定期は、“新コロ”禍のため、3月15日が中止になり、4月11日も。期待していた5月30日も中止となり、アリャマで、6月20日も中止!

 

HPACでの自主公演再開は、題して[心のプロジェクト]として、謂わば、助走(序奏)的な企画で、6月21日(日)10時に、会員限定での発売となった。

自身のスケジュールが空いている2公演を(希望した仲間の1席を含め)購入支援た。

 

HPACの2020-2021年年間定期は、中止となり、代わりに、特別演奏会として、1公演ずつの発売となった。座席数は国の方針に基づき、建物の中は1,000人までで、座席数の50%までの発売 : となれば、市松模様での座席の販売で、かつ、座席の移動は(当然空席があるが、密になるので)厳禁で、咳エチケットなど“3密”回避の標準的な感染対策に協力しての入館となる。

 

ステージ上では(未来が嘱望される)演奏者を守るための Social Distance 等も図られるので、大編成は無理で、せいぜい30-40人程度 : となれば、交響曲は、ハイドン、モーツァルト、(9番以外の)ベートーヴェンや、ブラームスやシューマンなどに限られる。

 

​が、日本における(自己評価での)HPACにおける“生演奏”は、今や、人生そのもの(は過剰表記かもしれないが)、生涯を通じて重要な位置付けにある。

 

古希になっても仕事は現役時代同様の内容で、未だに医局長であるがゆえに、自身で当直を(息子世代の医師たちの希望を確認し)組んでいる。で、彼らと同等(嫌われる宿直は最多回数)当直を担っている。いや、担えている心身の健康に恵まれている : 感謝しつつ・・・。

 

先日、同世代の彼が「パーキンソン病の病状が進み、這っている」云々と聞いた。他界した仲間も少なからずで、大学同門会から某医師の追悼文を託され、書いた。大学入学同期の鳥大脳神経小児科同門は3人だが、2人が他界した。また、鳥大マンクラの卒業同期の彼も他界などナド・・・

 

仕事をこなし、幸い、エネルギーがあるがゆえに、機会があれば、HPACやザ・シンフォニーホールなどに出向き、自身を癒し、或いは、季節限定だが、天候・風をみて、カヤックの出艇も・・・。さらに、彼女との散策などナド、家族との密密は日常茶飯事である現状を含め、感謝至極

サ、ボチボチ、バーンスタイン指揮、ニューヨークフィルのマーラーを聴こうか・・・。

​平和な日直時間帯 2020/6/21(日) 14:46 空・雲が出て来た。下り坂

“日本における”に対して、海外は・・・ : ウィーン!(他と比較することはない)絶対評価であり、国立歌劇場(歌劇場、Mahler-Saal、楽友協会(Goldener Saal、Brahms-saal)、コンツェルトハウス(Großer Saal、Mozart-Saal、Schubert-Saal)や、息抜きのフォルクスオーパーなど : “など”には、未体験の劇場

全く久しぶりに覗いてみた。[Seating plan & prices 2019 | 2020] 既に、今シーズンは全公演が中止になっているが、座席と価格帯(略)は下の通り・・・ : 郷愁する感じる今 2020/6/21() 24時間当直の合間

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