久しぶりに、厚労省の新コロ関連国民啓発情報を見た。⇒ 情報の軸ブレは無し!
◆ 厚労省:啓発資料・リーフレット・動画(ご自由にダウンロードしてご活用下さい)
とにかく、とことん、“3密”回避!
「新しい生活様式」の実践例 : 今も現役 ← 本質論ゆえに! 例)キリスト教の聖書:改訂・追補がない!
(1)一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本 : ①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い
□ 人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
□ 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
□ 外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。
□ 家に帰ったらまず手や顔を洗う。
人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる。
□ 手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)。
※ 高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする。
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中核を成す図は(2)
確認日:2020/10/9
(1)一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本 : ②マスクの着用、③手洗い
□ 外出時や屋内でも会話をするとき、人との間隔が十分とれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する。ただし、夏場は、熱中症に十分注意する。
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※ マスク着用の本質 : マスクの機能の確認、正しい着用をしているか否かの技術論は基本!
◇ サージカルマスク : 他者への感染性が疑われる病状のある人が飛沫を飛ばさない目的で有用
症状 : 発熱(ウイルス血症)、乾性咳嗽、湿性咳嗽、味覚・嗅覚異常、全身倦怠感など
◇ N95マスク : 医療用高機能マスクは、空気漏れがないフィットした装着を維持することで、COVID-19などのウイルスの被感染を防御できる。
◇ ・・・ 以降、情けなくなるので止め! (2020/10/9)